リビングから見た廊下です。
右には収納、左にはキッチン入口、正面奥には納戸の入口があります。
建具と壁が同じ素材なので機能的ですがすっきりとしています。
洗面入り口。
キッチンとリビングの両方からアプローチできます。
手前からリビングを2分する間仕切りドア、洗面入口、奥がキッチンからの洗面入口となっています。
リビングの間仕切りドア。
3本の引き戸になっています。
床には磁石タイプの振れ止が付いていて建具が上を通る時だけ立ち上がって機能するので、高さが2300近くある大きな建具を使っています。
ですが、機能と安全面も確保しつつも床がすっきりとしています。
リビングの間仕切りドア。
こちらは追加で製作された扉で、カーテンボックスに当たってしまう部分はよく見ると切欠きになっています。
出来るだけ隙間ができないように工夫されています。
間仕切りドアと洗面入口を閉めた状態。
1LDKですが閉めると2DKのようになり、こちらはキッチンがない方は寝室などに適しています。
トイレとリビングの扉です。
納戸。
高さ1300mm程度で人がしゃがんで入る位の高さでデッドスペースを活用したものです。
納戸を中から見たところです。電気もありますが小窓がついていてあかりも取れます。
内側のアウトセットの引き戸なので外からはレールも見えず、扉の隙間も無くすっきりとした納まりとなっています。
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